うみねこ日記。 | |
「うみねこのなく頃に」について適当に更新するページです。 内容に関してのネタバレ有り!未プレイの方はご注意を! 考察の過程にひぐらしのネタバレも有ります!未プレイの方はご注意を! 尚、このページは個人的な物で版権元とは一切関係ありません。 画面のサイズは1024×768推奨です。 |
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うみねこEP3に挑戦中です・・・。 | |
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2009/01/21 | |
う〜む、とりあえず少し考えてみたものの、さっさと先に進める事にしました。 そんでまぁ・・・前回より後の展開にかなり困惑しております・・・。 絵羽が碑文を解く→第二の晩→霧江が留弗夫にゲストハウスから外に出たい・・・と言う所まで。 何この展開・・・。 全く予想出来てませんでしたね。 確かに今となっては伏線はあったなぁ、と分かりますがまさかこうくるとは。 結局「鮎の川」とか碑文の謎の解明についての詳しい所は省かれたので不明のままですね・・・。 いくつかヒントがありましたが。 と言うか、碑文の謎を解いた後ってどうなるか、が分かった(?)わけですが。 え?そうなっちゃうの? いやもう、私の推理とか全然ハズレまくりも良いとこですよ。 現実面と幻想(?)面でそれぞれ結果が区別できそうですが、まぁそれぞれ予想が外れましたね・・・。 いや、この幻想面は絵羽だからこその結果なのかも知れませんが。 うーん・・・いやはや・・・何度も言いますが、この展開は読めませんでした。 さすがと言うべきか・・・参りましたねw といいつつ、ちゃんと伏線はあったわけですから。 いやしかしまさかねぇ、絵羽さん(の分身)がベアトリーチェになるなんて思わんよねぇ・・・。 んでなんかベアトが妙にしおらしくなっちゃって。 生意気な後輩に手を焼く先輩みたいになっちゃったりしたり。 絵羽ベアトが儀式完遂して、繰り返すのを止めちゃったらこの物語どうなるのか? つか、この先どうなるのか。・・・全くわからんの。 そして、このページが単なる感想文になりそうな悪寒なのです・・・。 |
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2009/01/18 | |
何かうみねこアニメ化するらしいね・・・大丈夫なのか?あのシーンとか、あのシーンとか。 そしてネットでも放送されるのか・・・。 幸いと言うか複雑な気持ちになるのですが、ひぐらしの最後の方がアニメイトTVで無料で観れたのは、例の事件が発端でしたからね・・・。 今回は最初から無料放送して欲しいなぁ。無理かなぁ。TVだと多分観れないからなぁ。むぅ。 まぁそれはそれとして、うみねこ3を続けるわけです。 今回は絵羽さんが碑文の「鮎の川」が何か気づいたところまで。 何だろう・・・このあたりのベアトさまが妙に可愛いんですけど。 第一の晩の数珠繋ぎのトリックの問答も、お師匠さまをセコンドに付けた戦人が戦い方をすっかり理解してしまいましたからねぇ。 そういやアニメ版だとベアトの声誰がやるのかなぁ。 微妙に一話で「ベアトの声優さんはこの人」って発表しちゃうと、結構なネタバレになっちゃうんですよね。 まぁそれより絵羽さんの「鮎の川」ですよ。 つーか、Web拍手でコメント下さった方がここ見てるかわかりませんけど、1月17日のレスしたコメント やっぱネタバレしてるっしょw 駄目だよ〜。そりゃ進行はかなり遅いですけど、その間うだうだ考えるのも楽しみの一つなんだから〜。 いやぶっちゃけ未だ「鮎の川」が何なのか全く分からないんですけどー。 絵羽さんがゲストハウスの書庫で気づいた所で今は中断しているんですけどね。 6文字の言葉であってんのかな〜・・・。 親達の話し合いと絵羽さんの調べ方で解ける6文字の言葉・・・が鍵の謎なんですかね。 鮎・・・海。・・・川。鮎川・・・長野県の千曲川?う〜ん。 前の日記での仮説では「戦人が儀式を実行するしかない」って書きましたけど・・・。 これはベアトに儀式を始められたら、もう碑文の謎を解く事は出来ないんですよね・・・。 それでも事件の途中に出てくる手紙には碑文の謎を解けって書いてあるわけで。 やっぱ人の手で儀式を達成するのってーのは無いか・・・。 んで「鮎の川」が何なのか気づいた絵羽さんが正しいなら、これは言葉遊びの類なのか? 気づいた後どっか外に出てたっぽいけど。 そういえば二話の時、礼拝堂に何か言葉がなかったっけ? 駄目だ思い出せない。 ここの所を反芻して考え直すべきか、さっさと先に進めるべきか・・・それが問題だ。 とりあえず今回は時間切れなのです。 それはそうと、そろそろアスモたんのエロい絵のひとつでも描いておきたいとこrドギュドギュドギュドギューン・・・ゴポリ |
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2008/12/31 | |
さて、今年も今日で終わりですね。 ・・・結局うみねこ3を終える事は出来ませんでした。無念 とりあえずここからは居残りプレイでございます。4はそれまでオアズケ。 今回は折れかかった戦人にお師匠様が助言を与え復活するところまで。 またもや新キャラですね・・・。冒頭に出てきた現ベアトのお師匠さまですよ。 今は「ワルギリア」というそうで。 戦人が折れかけた際に、この世界のルールについてのルールを教えて頂けます。 うーん・・・ここでの話しを考えてみるに・・・前回のプレイ日記で考えた解決方法もあながち捨てたものでは無い様な気が・・・。 どちらも真実たりうる世界において、ずっとベアトのターンでこの儀式を魔力で行っているわけですから。 この魔女は本物なんですよ。誰がなんと言おうと本物。 で、魔法でもって儀式を本当に行っているんです。 今見た通りなんです。魔法でね、こんな感じで殺しまくっているわけなんですよ・・・ってずっとそのターン。 じゃあもう戦人自身が人間の手でもこの犯行が行えるんだって事を自らが立証する他ないんじゃないかな・・・。 極論ではありますが、人間説にするにはつまりは戦人が犯人になる事。 他の誰も犯人じゃない。疑う事も無い。犯人は俺「右代宮戦人」。 あの碑文の儀式を自ら行う他無いんじゃないかなぁ・・・ってのがあの碑文の意味な感じがするのですが・・・。 結局魔術で行われた犯行を結果から推理するのは無理でしょう。 推理も何も魔術でやってんだもの だったらその結果をつなぎ合わせる様に自ら行い人間のターンを実現する他無い。 そうすれば人間が行ったナリのトリックのスキが出来上がるわけで、そうすれば人間犯行説が出来てくる。 トリックは完璧でなくて良いワケです。誰でも分かってしまう様なものでも結構。 これはどう考えたって人間が犯人だろwwwって程度で良し。 要は自作自演ですね。 「ほらぁこんな感じでやってんだよぉお!ええ?ベアトぉ、これのどこが魔術だってんだよぉ!人間の仕業じゃねぇかあ! この密室トリックだって、はは!稚拙だなぁ、人間のトリックってバレバレだよなぁ! だってしょうがねぇじゃん!犯人は俺!人間様の「右代宮戦人」なんだからよぉぉおお!!」 って・・・発狂エンドかよ(汗 それでも完遂さえすれば、もう魔女の入り込む余地なんか微塵も無いワケで。 立証も何も自らやってるわけだし・・・ くぅ・・・うまく説明できないな。 事件当夜はどちらも存在する世界。 人間の世界の理もベアトの魔術も金蔵の秘術も実在する世界。 その戦人が儀式を完遂する事で、碑文の報酬を手に入れる事ができる・・・のか? 手に出来なかったら・・・かなり悲惨ではありますが。 どうかなぁ。 前回と今回で、何となくこのゲームの解決方法は 「戦人が自ら犯人になり碑文の儀式を完遂させる事」という結論でファイナルアンサーぽくなりつつありますけど・・・。 もしくは強引に実際やってなくても、全部自分がやった事にしちゃう。 あの魔法バトルを無かった事に出来るなら可能じゃね? ベアトがドンパチ魔法バトルで儀式とか遂行しても全部無かった事にして「あ、これ全部俺がやったから」としれっと言うとか。 ベアトが何だかんだ言っても「うん、でも俺の犯行なんだ。すまない。まぁ紅茶でも飲んでくれ」とかバーボンスレっぽくしちゃうとか 今までは、要するにベアトが「自分ならこうする」をずっと見せてきたなら じゃあ戦人の「自分ならこうする」を真実にでっちあげるのもアリじゃないか? とりあえず、判別不能な18人の中にいる犯人をとにかく自分にしちゃう・・・というもの ・・・でもまぁ、とりあえずうみねこ3を終わらせないと何とも言えませんね。 最後までやってないのに途中から結論を急ぐというのも無粋ですな・・・。 続きは新年明けてからです。 あぁ〜あ、グズグズしてたから年越しちゃったよ・・・。 |
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2008/12/23 | |
前回から一月以上も開いてしまいました。 PCを変えたのでうみねこも再インストールですよ。 その作業もここ最近気落ちしていたので気力回復に時間が掛かってしまいました。 いやはや、誰かも言ってましたが、やはり人生の敵は「めんどうくさい」ですな・・・ ヘンペルの烏とか色々考えようと思いましたが、とりあえず先に進める事にしました・・・。 さて、前回の続き。 赤での復唱要求 この島には18人しかいない をベアトは拒否 したことの理由を楼座がこの後言う・・・ところからでしたが 1967年に楼座は森の中で実際ベアトに出会ったという内容でした。 どうも島には別に屋敷があるようで、その名も「九羽鳥庵」 19年前この屋敷には実際に人間のベアトが住んでいたらしい。 そのベアトも大人では無く、当時中学生くらいの楼座よりは年上のようですが子供だったそうで。 それで、楼座と共に屋敷を抜け出た際に岸壁から落ち、死んでしまった・・・との事。 この人間ベアトが大きくなれば19人目になり得たわけですが この時の死亡は赤で確定されているので、つまり1986年には生きていないとなります。 何でベアトは自分がこんな状態になったかの顛末も分かります。 また、最初から疑問に思っていた、なんであの碑文の後半の儀式をベアトが行うかも分かりましたよ。 サタンを呼び出す儀式をサタン自ら行うなんておかしいと思っていたのですが。 13人の生贄と共に魔力を蘇らせるのは「金蔵が」編み出した秘術なんですね。 これまでの話だと、疑わずに考えるならば金蔵の魔力は結構なモノらしい。 そういった秘術を編み出すだけの実力があると思ってもおかしくない・・・と思う。 んで、 魂だけになった今のベアトを、とうとう今生では捕らえられないと悟った金蔵。 それでも、どうしても、最後に一目会いたいと どうせ自分が死んでしまえば全て回収されてしまうモノたちですから この秘術をベアトに提供しておびき出した・・・わけですか。 つまり金蔵との契約の回収とこの儀式は同一では無い・・・って事ですかね? 契約の回収でベアトが何かを得るなら話は別ですが、特に無く形式的なものであったなら 金蔵の魔力回復の秘術で有効活用した方がマシってもんですものね。 且つ、持ち前の遊び心もあってこのゲームに乗ったと。 つーことは儀式を終えて生き残った5人も後に漏れなく回収って事か? うぅ〜む・・・。 てことは、つまりこの儀式が金蔵によって作られた物ならばベアト側はそのやり方をきっちり守らなければならないわけで そのやり方を示したものがあの碑文って事なのか? じゃあ前半の部分は何なのか? 前半の部分をベアト側が解いた・・・って感じじゃないですよねぇ。 ・・・多分、これまでの金蔵の言動を考えるに・・・あれが「リスク」ではないかと。 リスクがあることで魔力をより強大なものにする事が出来るとか言ってなかったっけ? 例えば、前半を解けば後半を無効に出来るとかそう言った類。 金蔵の信じる魔力から出来た秘術ならこのリスクの存在で後半の秘術の魔力を高めているのではないかと。 ・・・と再度、碑文を読んでみたけど・・・何となく違うね・・・ 碑文はあくまで「鍵を探せ」→「鍵を手にしたら儀式を行え」→「そうすれば黄金郷に辿り着き」→「四つの宝を得る」だし。 う〜ん あの碑文のやり方とベアト側に提供したやり方は別と考えるのはどうだろうか? どう考えてもあの碑文の儀式の成果がベアト側には全くおいしくない。 もう一度考えてみる・・・ とりあえず、金蔵が編み出した秘術の成果が「強大な魔力を得る」だとする。 その秘術のやり方は「13人の生贄を捧げる」事で得られる。 ただし、その秘術を裏付ける金蔵の魔力は碑文によるリスクによって保障されている。 そのリスクとは、あの碑文を他の者が解く事。 もしこの金蔵の秘術を実行するなら、このリスクの代償は絶対に守らなければならない。 それと共にあの碑文による成果も金蔵の魔力によって保障されているわけで ・・・という事はやはり碑文通り何とかして鍵を手に入れ儀式を成功させれば、人の身でも奇跡を得る事が出来るという事か? ベアトで無くとも他の者が「13人の生贄を捧げる」事で強大な魔力を得る事が出来る? つまりはベアトが得るはずだった魔力が解いた者の方に奪われてしまう? これによってベアト側にリスクの支払いの強制力を持たせている? うまく説明できないなぁ・・・うぅ。 つか、過去二度も儀式を成功させているから結構魔力得てるんじゃないの? 一回くらいのリスクの代償で碑文通りの報酬が得られるのかなぁ・・・ 特に「魔女を永遠の眠りにつかせよう」って部分。 でもまぁ、儀式を行う難易度で比べたらベアト側と他の者じゃ天地の差がありますものねぇ。 このリスクの差が、得られる魔力の差につながるなら・・・あり得る? とまぁぐだぐだ考えておりましたが つーと何ですか?この経過ですと 解決方法は相当物騒なものになってしまうのですけど・・・ そこで切られる伝家の宝刀。 赤で宣言「この島に19人以上はいない」 この前切らなかったのは19人目になりうる存在が過去に居て戦人に期待を持たせたかったから? まぁあっさり切っちゃったけど。 つまり魔女を否定するなら、犯人は18人のうちの誰か。 戦人「誰も疑いたくない・・・誰も犯人にしたくない・・・なら俺が・・・!」 とか言う流れも・・・まぁあり得る。 そこまでいくには、あの碑文の報酬を信じる・・・つまり魔力を信じるしかないんですけど。 真里亞が頑張る他無いか? とまぁ、魔女全肯定で考えてみたわけですが 人の付け入る所は、やはり九羽鳥庵でのベアトとの接点のあった人物でしょうね。 新しい庭師?とか言っている以上金蔵以外に使用人とかは居たはず。 人間ベアトに何らかの感情抱いた人間とか居ても、まぁ可能性はある。 もしくは楼座が絡んでるとか。 楼座が言っている事は全てが真実とは限らない。 世間知らずとかなんてとんでもなく、実は虎視眈々と金蔵に対して復讐を狙っていて あの一回の出会いで実は楼座とベアトが入れ代わっていて、死んだのは楼座の方だったとか・・・。 ・・・入れ代わりか・・・悪くない案だとオモタ。 でもまぁ金蔵にバレるよなぁ。 でも赤で宣言されたのも「死んでいる」って所だけで「ベアトリーチェが」は入ってないものね 誰かが死んではいるが楼座だったのかベアトだったのかは不確定とも言える。 とそうすると今まで楼座に不審な点があったか・・・というと・・・あったりなかったり。 でも未だに気になっているのが二作目の時の第一の晩が実行されるとき楼座が教会に居たにも関わらず どうやって儀式から逃れたのか曖昧になってる点が微妙に気になってる。 とりあえず、この案も心に留めておこう。 で、ついに第一の晩が始まるわけですが こっからまた魔女全肯定色が増しますな。 確かに、以前拍手コメで言われましたが、ここまであからさまだと疑いたくなります。 てかこの儀式執行の際、前作は微妙に裏戦人の前でも魔力で実行する様を見せなかったのに 今回見せてますね・・・。 これは良いの?ベアト側のルール違反じゃね? みんなにいじられるルシファーたん。 やめて!ルシファーたんの威厳ゲージはとっくに0よ!ww とりあえず杭対策は十分な距離があって反射できる所が多い場所では戦わない。か そうじゃない所は、まぁ無いけど。 杭状態での攻撃方法が十分に加速した状態での突進なわけで。 捕まえてしまえば人型に戻るしかないみたいだし。 狭い所に封じ込めれば何とかなりそう。 紗音は頑張ってバリアを部屋全体まで広げる事はできんのかね? 部屋の中で巨大風船をパンパン膨らましたみたいにさ。 そうすれば一気に七姉妹を封じれるのに あとここら辺の源氏とロノウェの不思議なやりとり・・・ 何だろう・・・とってもロノウェから黒幕臭がするのですが・・・ とりあえず今回はこの辺まで。 うみねこ4発売までに終わらせる事はできるのか・・・ッ! わかんない・・・ッ! |
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2008/11/12 | |
最近は運動不足が気になります・・・。 さて前回の続きです。 親達の話し合い。 夕食時にベアトからの手紙が出てからのここでの話し合いは、前2作では詳しく描かれてませんでした。 んで大体このまま朝になって第1の晩が実行されるのですが今回はその話し合いの内容を見る事ができます。 と言っても今回の内容と前2作での内容は違うと思いますけど。 で、その話し合いの内容はまず、金蔵が森の中に愛人を住まわせているのではないか?・・・というもの。 19人目の存在についてです。 ふむ・・・今回は表側にベアト出てきませんね。 島の森の中に隠れ家を30年前に建てて、そこにベアトという金髪ねーちゃんを住まわせているかも知れないそうで 島の大きさ的にも十分可能なスペースがあるらしい。 現に金蔵はしょっちゅう居なくなって、その間何をしているのか一度も見付かってない・・・との事。 その間は愛人に会いに行っていたのではないか?・・・等など。 そういった話は以前にも出てました・・・よね? でも、島の大きさについて全く把握してなかったのはミスでした。 どうも未開な土地が結構あって、愛人用に別邸があってもおかしくない広さがあるようで。 別邸があるならやはり福音の家の使用人も居るはず。 物語の後半には人やら何やらいっぱい出てきますが、この別邸に居ると考えると不可能では無いですね・・・。 ぬぬぬ、犯人人間説がぐぐっと上がっております・・・。 ま、実際あるかどうかはまだ明らかにされてないのですが。 後は、この碑文謎解きゲームは金蔵がベアトに家督を譲るための出来レースである可能性がある事。 ベアトの持つ10tの黄金での家督買収計画等など・・・。 ここら辺、絵羽の件が今後色々絡んできそう。 女である絵羽が家督を継ぐには、この碑文ゲームは好都合。 さらに碑文ゲームを解けば金塊まで貰えるんですからね・・・。 でもまぁ、この後惨劇に突入しちゃうんでしょう? この状態からどうやって第1の晩になるんでしょう?・・・わからんのぅ とりあえず次の場面に進みます。 戦人とロノウェとベアトの裏側での会話。 この場面は非常に興味深い内容です。 今までそれっぽい場面はありましたが、具体的に戦人がベアトのルールを逆手に取って反撃するシーンが描かれています。 最凶最悪の屁理屈合戦w・・・なるほど。 前2作までの当HPでの答えにあるように、これらのルールを逆手に取って追い詰めるしか無いと思うんですよね・・・。 で、ベアトの力・・・っていうか論法というか、ここでの件で新しいのが出てきましたが、もう一回復習。 「悪魔の証明」「真実を赤で語る力」・・・そして(NEW)→「ヘンペルのカラス」 ごめん、ヘンペルのカラスはよく分かんなかった私はバカですか、そうですか・・・。 「悪魔の証明」「ヘンペルのカラス」は、この屁理屈合戦を制する為に理解が必要ですね。うぅ〜ん。 あとは、赤での復唱要求で19人目について問う場面。 赤での復唱要求 この島には18人しかいない をベアトは拒否 赤での復唱要求 この島には19人以上いる をベアトは拒否 ・・・これじゃ、わかんないじゃんね・・・ とにかくこの場面は今後色々参考に出来るかも知れないので、よくよく憶えておいた方が良いかも。 で、どうやらこのあとの場面の楼座の発言で復唱要求「この島には18人しかいない をベアトは拒否」をした理由がわかるらしい。 ほう、何ぞや何ぞや。wktk・・・ とりあえずここでセーブです。 |
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2008/11/10 | |
こたつの所為で頭がボ〜っとしてます。 さて、とりあえず先日進めた分までの感想を書きますか。 一日目真里亞が夕食のとき、ベアトからの手紙を出す所までです。 で、冒頭の姫様とベアトのやり取りですが このベアトって別人ですかね?そして、このベアトの弟子になりたいという姫様。 今までの話ですと、何時ものベアトと真里亞の会話っぽいですが この時のベアトが今のベアトと違いすぎる。 だって灰色じゃん。灰色ベアト。 どうも回想シーンらしく、今のベアトにとって懐かしい場面らしい。 この灰色ベアトって今のベアトのお師匠様ですかね? てことは、今のベアトは二代目ですか?襲名したんですかね・・・。 ・・・どうでしょう。キャラ絵があるって事はこの先また出てきそうなので、保留しときます。 絵羽の話。 親たちにはそれぞれお互いに問題があって、それらが容易く解決するものでは無いわけですが。 反面、子供たちはお互いに結束を強め合う。 このキャラの関係は、うみねこの解決に大きく影響していると思っているのですが・・・ 11/08に書いた解決法で考えると、一番の障害が親たちの不仲にあると思います。 極端に言うと親たちが早々に全滅して、子供たちだけになると例の解決法が随分実行しやすくなるんですよね・・・。 お互いを信じて必ず指示に従う。と、鍵を放置する。が必要なのですから。 儀式の手順だとそうはならない様になってる。やっかいです。 新キャラ「ロノウェ」 渋いの〜。ベアトの執事で家具頭の大悪魔だそうで。 今は控えめですが、後半豹変するんですかね。 で、この時気になるルールが。 どうも戦人の負けである「魔女の存在を認める」は意識下でもそうしたら駄目らしい。 という事は、とりあえず口にしないけど頭の中では魔女の存在すると認めるってのもアウトですか・・・。 ・・・あかんやん。11/08の解決法は魔女の存在を認めた上でそれを黙っておく、ってやり方ですもの。 いやいや、きっと付入るところはあるはず・・・ここら辺はルールの解釈次第で何とかできんものか。 夕食時のベアトの手紙 この時の絵羽の反応は、おそらく今回の主軸になる様な感じかな。 ここに来てついに兄の存在をチャラにして、跡継ぎになるチャンスの到来ですからね・・・。 という事はあの碑文解明にも重点を置かれるのか? ・・・となっておりまする。 まだまだ最初の方ですね。 話によるとまだまだ新キャラが出てくるみたいで。 お楽しみはこれから!・・・って感じですよ。 とりあえず今日はここまで。 |
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2008/11/08 | |
え〜、だいぶ前回から開いてしまいましたがうみねこ3話目をプレイ中であります。 何か最近やるって言った物事を継続していくのをサボる様になってしまって申し訳ないです。 推理一緒にやろうぜ!・・・とか言っといてこの体たらく。ごめんなさい。 最近は絵を描く方面の悩みが尽きないもので、それで精一杯になっておりました・・・。 自分で精一杯とか言ってる時点でもうダメダメなんですがね(グチグチ そんなわけで今回も何時中断するか分からないですが、ぼちぼちやっていこうと思います。 それと、毎回短時間ずつ進めていくつもりです。 その都度気付いた事を、まぁグダグダ考えてみます。 で、3話をやる前に2話までで出した答えのまとめを今更ながらやってみると この世界には魔女は居て、犯行は魔女の魔術によるもの というのが当ページでの答えになってしまいましたが・・・ そんな事を言っちゃったら、まぁそこで終了になっちゃうんですよね・・・。 ただ、これは戦人とベアトのゲームなので、このゲームに勝てば良い。 そのゲームには1話終了後色々とルールが作られています。 うみねこは、このルールを駆使して本物の魔女を如何に幻想の存在にでっちあげるか?という内容だと思ったのですが・・・ 例えば、ルールの一つである「戦人の前では魔術は使えない」というのがあります。 これを逆手に取って、登場人物全員を一室に集め戦人の視界から誰一人居なくならない状態にする。 それで屋敷にある全ての鍵をだれの目にも付くところに放置する。 その状態のまま嵐が明けるまで待つ。 そうすればベアトはズカズカと部屋に押し入り魔術無しの物理的な方法で犯行するしかないと思うわけですよ。 で、戦人はベアトって人がどっかに潜伏してて犯行を行った「犯人は外部の人間」って言えるわけですが。 ・・・まぁ登場人物達の間にある様々な事情がある限り上記の様な状態にするのは困難を極めているわけです。 また、2話以降では平常時から裏側で戦人とベアトがやり取りしていますが、この裏戦人は表に干渉できない。 う〜ん、ということはどうしたってこのルールを逆手にとって行動する機会は表戦人には無いのか・・・。 まいった。この方法は解決策にならない・・・と言う中途半端な感じになっております。 このゲームのやり取りで、まぁ戦人とベアトがちちくり合っているのですが 根本的に惨劇を阻止しようとしたら、あの碑文の謎を解く事は必要不可欠。 ここも碑文の最初の部分とベアトが実行している儀式的部分には何か区別があるのか?とか不可解な所が色々あります。 で、まぁここの問題は相変わらずイミフなわけでして・・・ 2話目までは大体こんな感じで推理止まってます。 ありゃ、ここまで書くのにだいぶ時間が過ぎてもうた。 次回からは実際3話をプレイしつつ考えていこうと思います。 現在の進行具合は一日目の夕食時真里亞がベアトの手紙を読んで親達が金蔵に問いただそうと食堂から出て行ったトコ。 こんなノロくて冬コミまでに終わるのか、ちと不安なり・・・。 |
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2008/06/18 | |
>GGGです。今でも時々ですが覗かせていただいてますよー。うみねこ推理ですが、まさに霧の中状態ですね おお、そうですか。推理の為にも、うみねこ3話が待ち遠しいですね。 >面白いなと思った説が「うみねこ創作物説」です。六軒島で事件は起きた。しかし、その事件は箱の中の猫と >同じく、生きているか死んでいるか判らない、あの夜、『何が実際に起きた」のかはわからない、わかるのは >事件の後、判明した情報だけ。その情報を元に推理作家が考えた説がEP1、ファンタジー作家が書いたのが >EP2…って具合です。これだと、SF作家なら宇宙人が、ミリタリ好きなら軍隊が出てもOKなんです(笑) >…とまぁ、凄いトンデモ説なんで面白半分って感じです。基本的には人間犯人説で行きたいですね。 シュレディンガーの猫ですか、それ。 またすごい方面からの推理ですねぇ。でも・・・確かにおもしろい説ではあります。 エピローグとかも、そんな感じがしますし、2話全体が嘘情報である可能性も他の方から指摘がありましたからね。 う〜ん、しかし・・・ 犯人人間派にとっては、やはり2話をどう料理するかが相当ネックになっているんじゃないでしょうか? 私は今の所犯人魔女派とは言っておりますが、一応(仮)という事にしております・・・(弱腰 3話前に魔女派な推理をまとめたいところですが、最近なんというか、年ですかねぇ・・・ 突如湧いてくる「無駄なやる気」というのがなかなか出てこなくて・・・いやはや面目ない。 |
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2008/03/14 | |
-Web拍手レス- >GGGです。うみねこだと、もう超常現象が出てますよね。戦人とベアトが一つ上の次元?から物語を見ている >という、なんとも不思議な構図…。マスターキーの放置は、戦人に『魔女はいない。人間を疑え』と攻撃する >材料になってしまうのでEP2の二の舞になると思います。別の方が推理されてましたが、戦人のスタイルで >勝利するには(1)魔女はいない、(2)18人に犯人はいないの両成立=19人目の確定しかないかなーと。 >自分は『世界観を構築するシステム&ルールは超常現象OK、事件は人間の犯行』の線で攻めてみます。 あー、確かに。戦人とベアトの視点は明らかに超常現象ですね。 GGGさんも犯人人間説ですか・・・。 確かに私も犯人人間説であって欲しいですが、かと言ってあれを人間の仕業とするにはどうしたらいいのかわかりません。 あの犯行の瞬間の出来事は、はっきり言って人間業とは現時点で到底思えないのですが。 以前に私は個々の犯行のトリックを考えるのは現時点ではあまり意味が無い・・・としてしまいましたが。 犯人人間説の方は、あの犯行の瞬間の出来事を具体的にどう説明されるのか・・・。 推理を進める為にも、純粋にお聞きしたいです。 >>そんな 。・゚・(ノД`)ヽ 投票してきたわよっ! ア、アスモたんが可愛かっただけなんだからねっ! なんというツンデレw 投票はもう大分前の事になりますが、その節はありがとうございました。 >アスモ嬢は13位でしたね。7鍵の筆頭でしたが… くそう、ラムダさんの真価は6位どまりじゃねぇえ! 13位でしたね。 今回はキャラが増えたのでボリュームがあって良かったですねぇ。 しかし戦人が制したわけですが。戦人、つえーよ戦人。 >ぐぎゃぎゃ! 今日までベルフェたんに気付かなんだ… リク応えて頂いてたのに… 吊ってきます。 >んーやっぱ、ぜんこうさんの絵はクールな娘さんがベストマッチかなぁ。魅音も黙っていれば<ふぉんぐしゃ! >でもイタズラっぽい表情も素敵なんだよなー。アスモさんやラムダさんがそんな感じ? 今の絵柄の沙都子も >見てみたいかなー。アンソロで、沙都子主役の漫画なんてどーでしょーかッ! 詩×沙の百合りんな話♪ リクに応えてスルーされると地味に凹みます・・・。 それはそうと、詩×沙どころか梨×羽×詩×沙な漫画を描いてしまった俺が通りますよ・・・っと。 沙都子は何気に難しいので、すっごい大変でした・・・。結構大惨事だったかも知れない(え |
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2008/02/10 | |
文章でも何でも、相手にモノを伝えるってのは難しいですね・・・。 自分の書いた文章読み返してみたら、所々意味不明な箇所がありますねぇ。うぐぅ。 -Web拍手レス- >今回、推理の一本化を方針としたのは、『ベルンよりもラムダのほうが、ベアトに対して相性がよい』という >魔女のお茶会で語られた設定を考慮しました。ひぐらしにおいて推理の一本化は、ルールYを打倒する >『数多の可能性からの推理』からもっとも遠い行為でした。しかし、うみねこは数多の可能性…∞の魔女が >打倒すべきルールとして存在するので、ルールYを打倒したときと同じ手法は不可能だ、とEP2で感じました すみません、ちと難解で・・・よく分かりません・・・ごめんよorz あのお茶会の設定も、具体的には何を示すのか等・・・理解出来てませんです。 あと前回説明した事は間違いだらけで、どこから訂正したものか・・・。 一本化・・・と言った点については、ひぐらしで犯人人間説と推理方針を定めた事は、結果的に間違いではなかったはずです。 私のやり方に間違いがあったわけですが、それは答えに到るまでに超常現象的要素を一切認めなかった事に敗因があります。 例えば、梨花に羽入という超常現象的存在が深く関わっている事を、想定しなかった為に設定を読み違えてしまったワケです。 これの所為で、私は黒幕を間違えてしまったわけです。 もし超常現象込みの犯人人間説で推理を進めていれば、もしかしたら私はもっと違う結論に到ったかも知れない。 正しくは、羽入という超常現象的存在も想定し、よく吟味した上で、犯人人間説の指針を基に結論を導き出す必要があったわけです。 つまり私の「一本化」とは、「超常現象を一切認めない」・・・という事でした。 ・・・と言った意味で、コメント主が私の「一本化」の事を言っているのでしたら、確かにその通りです。 私のやり方は間違いでした。 ただ、ひぐらしで犯人人間説に指針を置くこと自体は間違いでは無かった・・・という点は訂正させて下さい。 ごめんよ。何か、最初の論点とだいぶ違う方向にいってしまって・・・。 >んっふっふ〜、お久しぶりです、ぜんこうさん。GGGっす。うみねこの推理読んだんですが、ひぐらしって >結局、黒幕もトリックも超常現象ではなかったような(汗) 犯人はオヤシロさまで、超能力で殺人とかなら >ともかく、『謎を解き明かすためのゲームシステム』=梨花ループや羽入の存在でしかないので、むしろ >ひぐらしのときの、ぜんこうさんの『超常現象全否定』は大正解だったのでは♪ うみねこは、どっちかなー。 ぬほ、御久し振りです。GGGさんも、うみねこ推理参戦ですか? ひぐらしについては、とりあえず上記で訂正致しました。 いや、やはり全否定は間違いですよ。現に私の答えは間違えてるし。 想定した上で、除外・・・が正解かと思います。 一応その前にちょっとだけ想定した仮説を出していましたので、私はそれ程ショックは無かったんですが。 あの時は、掲示板とか相当荒れたらしい事をGGGさんから聞いた憶えがありますよ。 私は居残り推理やってて、世間から話題が一ヶ月近く遅れてましたからね・・・ナツカシス。 うみねこはどうでしょうね・・・。 一応、今の所最も簡単かと思われる方から攻めてます。 犯人魔女説ですね。 これを基に、ベアトに勝つ方法が下の方で出した仮説です。 犯人は魔女だけど、いかに魔女の存在を認めない様にするか・・・が問題なのですが その具体的方法が、「ベアトは戦人の前で魔法が使えない」ルールを逆手にした「マスターキーを放置して、密室の意味を無くす」・・・です。 でも、やっぱ穴だらけでこの仮説の吟味も進んでません。 最大の穴は、超常現象有りな世界で、マスターキーを放置しただけで密室の意味を無くせるのか?・・・ですよ。 魔法がありなら、何でもありですからね。 どうしたものか。 じゃあ、犯人人間説でマスターキーを放置すれば、まぁベアトとの勝負には勝てるかも?・・・う〜ん。 >>ちょっ・・・俺が投票したいのは、アスモたんなんですが! だが断る! そんな 。・゚・(ノД`)ヽ |
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2008/02/06 | |
-Web拍手レス- >うみねこの人気投票見てきましたが、魔女っ娘トリオ、5指に食い込んでますね。やはり時代はロリを求(斬 >そういやカウンターがなんか懐かしいのに。ボタンを連打したくなるのはゲーマーの性でしょうか(笑)。 >タイトーはナイトストライカーが好きでしたね〜。可動しない大型筐体だけどカッコ良かったんスよ、アレ。 超パー子さんwが出遅れてますけど、なんだか魔女軍団で占領されそうな勢いですね。 しかし、戦人が全てを打ち負かすのか・・・!? というか、なにより気になったのが山羊・・・「山羊さん」ってwおまっww ナイトストライカーの大型筐体バージョンは、ちっさい頃どっかの旅館ゲーセンでやった憶えがあるんですけどね〜・・・。 微妙に記憶があやしい。 旅館ゲーセンは相当カオスなんで当時大好きでしたよ。 もう、あの頃からゲーセン行ってたなぁ。 普通のゲーセンは一人で行けなかったですが、旅館ゲーセンは結構気軽に行けましたからね。 家族旅行とかだと、必ずゲーセン行きましたね〜。(しみじみ タイトーは最近頑張ってるみたいですよ。 ナイトストライカー好きならハーフライフ2も結構イケると思いますが如何でしょう? >ラムダちゃんが言ってましたが、ひぐらしと同じ方法(相手の尻尾を掴む)やり方で相手を倒すのは、今回は >逆効果では?ラムダちゃんは毎回同じパターン(ルールY)だったので、超パーなぶん尻尾を掴みやすかった >のですが、今回はサイコロのどの目が出てもベアトの勝利という条件。流派ひぐらしの我々こそ、実は >とんでもない勘違いをしているのでは…と。私は人間犯人説一本で、今回は挑戦してみます(ハズレてもOK 確かに・・・今回はあまりに露骨ですよね。 私は分かり易いワナに、まんまと掛かってしまっている可能性は非常に高いです。 ちなみに前回のひぐらし推理ですが、皆殺し編前まではかなり頑張って推理してましたね。 その時出した結論は、まず梨花は二重人格で、もう一つの人格はオヤシロさまと呼ばれる者です。 で、そのオヤシロさまの方を信奉している闇集団(w)が居まして、その中心人物みたいなのが鷹野としてました。 オヤシロさまと呼ばれる人格は、原理主義といいますか、より雛見沢を完璧な聖地にしようとしており、 再び信者以外が踏み入れない地にしたがっているとしました。 しかし、その地の中心となる園崎家がよりによって高速道路の誘致をしよう等と言っているワケです。 オヤシロさまは自分の信者への失望と怒りによって自らを犠牲にして大災害を起こす言い伝えの儀式遂行を決意。 その際には、一番適任そうだった鷹野に執行役を依頼。 大災害は人為的に発生させて、オヤシロさまの祟りという超常現象である、と鷹野が偽装する。 そして、信者をも巻き込んで雛見沢を人が近寄れない聖地へ化す・・・というのが自分の説でしたね。 2人の掛け合いの時のは、羽入の方を真の梨花、黒梨花の方をオヤシロ人格・・・としてましたが・・・ね。 まぁ、計らずも梨花を殺す者が鷹野っていうのだけ当たってたわけですがw これって、まぁ色々あったのですが、最後まで超常現象とか全否定で考え出した説だったりしたんですがね・・・。 まぁそれでも説明できない所が多々ありまして、その後冗談半分で超常現象を認めた説を展開してたら、 案外そっちの方が当たってたりしてね。 見えないオヤシロさまが本当に居て、圭一とかが病気を発症すると存在がオヤシロ時空にズレ込んで存在を感知できるようになる ・・・とか。 世界を繰り返しているのは、じつはオヤシロ人格の方にはその力があって、 それが、より儀式を完全にしようと試行錯誤してた結果とか・・・これは違いましたがw あとはオヤシロ人格が真梨花に全てを明かさない理由は、明かした事によりオヤシロ人格の方が消えてしまうとか・・・ まぁぶっちゃけ黒幕は梨花の二重人格のオヤシロさまの方・・・って血迷った事言ってたんですよwなははw でもね、こんな事なら超常現象込みでもっと最初から考えてたらよかったのにぃいいい・・・って、当時本気で後悔したんですよ。 そんなわけで、今回は最初から超常現象も込みで推理しているわけなんです。 前回の経験から・・・個人的に、あまり説の一本化はしない方が良いと思うんですね。 でも、軸となる説のスタンスとあらかじめ決めとくのは指針になるのは分かります。 わかりました、じゃあ私は犯人魔女説側を軸に検証していきます。 協力しましょうよ。良い案があったら教えて下さい。私はここに書きますから。 >ベアトの魔法が、TV番組でよくある『イメージ映像』の可能性……戦人ではなく、我々読者に向けて >見せている「嘘」という説はどうでしょうか。ひぐらし漫画版の宵越し編で、既に死亡している人間が普通に >歩いて会話しているシーンが絵つきでありましたが、そのシーンは全て捏造だったことが後に暴かれます。 >これは明らかに読者に見せていた偽映像、嘘情報です。ひぐらし鬼隠し編のとき、物語を追うカメラは >圭一の視点でした。しかし、その視点は症候群L5によって捏造された誤情報だらけでした。魔女は、魔法を >使い、物語を神の視点で見る我々のカメラ(&精神世界?の戦人)に『嘘映像』を見せている気がします。 宵越し編2巻はまだ読んでません。ごめん。 主人公側に読者を感情移入させて、そのL5による誤情報を読者に信じ込ませる。 一人の視点しかなかった・・・ひぐらし出題編でこの手法はかなりの威力を発揮しましたね。 この手法は素晴らしいと感服しました。いつかパクル(マテ しかし・・・今回はどうでしょうか・・・最初から複数の視点で展開しますが。 でも有り得るかも知れませんね。 例えば何らかの集団幻覚が引き起こされて、心理的に一致するベアトの存在の幻覚を共通して見てしまった・・・とか。 表舞台の戦人は心理的にベアトの存在が希薄だった・・・とか、でしょうか。 問題はどうやってその集団幻覚を引き起こしたのか・・・ですが。 やっぱルール的に言って、魔女の存在を信じやすい土壌、でしょうか? んで、例えで言ってしまえば雛見沢症候群を島に持ち込んで集団感染させた・・・とか? どの視点でもL5発症状態。うーん・・・。 羽入の存在はL5で感知できますし・・・魔女が例えば同じ様な存在とか? このシリーズで言えば有り得なくも無い。考える余地、ありありですね。 >く、〆切だと… 悔しいが、奴には貴様でないと勝てん! 行け、投票は俺が引き受けた! ラムダたあぁん! ちょっ・・・俺が投票したいのは、アスモたんなんですが! しかし、くぅ。何と言う心強いお言葉。 すまんが投票は頼んだぜ! 俺も2月進行で、今月末は地獄だぜぇぇぇ!! |
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2008/02/03 | |
-Web拍手レス- >いや、今日仕事中にちょっと思いついたんですけどね。1/29のラムダさんが、朝起きると膝の上にいてね? >「もう、朝っ! 朝だよ! 早く起きないとカエルにしちゃうんだから!」 >とか言ってるんですよ。しかもお味噌汁とか作ってくれてて「わ、私が食べたかっただけなんだから!」とか。 >「どうしてもっていうなら、分けてあげるけど… 早くしないと冷めちゃうけど、どうする?」 〜ここまで あれ?続きは?w つか西洋の魔女化してるっぽいけど、味噌汁なんだw 俺も食いたい。分けてケロー(あれ?カエル化して(ぐしゃ >戦人の矛盾(魔女否定、しかし犯人は人間=身内や使用人ではない)を解消…つまり、あの18人に含まれない >19人目XXの存在を(魔女であれ人間であれ)確定しない事には勝機はないと思うんです。ベアトが人間の >姿で登場しましたが、やはり『戦人は直接見てない。』んですよね。目明し編の詩ぃの件があるので、 >双子トリックはやらないにしろ、朱志香のもう一つの人格がベアトだった場合、夏妃の自殺や嘉音の死体消失 >に筋が通るような…うーん、19人目のXXが存在しない限り、あの状況で嘉音を殺す事ができるのは朱志香 >か、最初に殺された6人の中に生きていた人間(偽装死)がいたとしか…もう少し考えてみます。 戦人の前に現れないのは、復活前のゲーム中での実体化は魔法によるものだから「見せられない」・・・とも考えられますが。 朱志香の多重人格説ですか・・・確かに人物設定で、あってもおかしくないですが、熊沢と南條の件はどうなるんでしょう。 嘉音のドッペルゲンガーについては変装・・・としか言い様がないですが、これも・・・かなり苦しいですね。 私も、今回ベアトの魔法行使の描写が無ければ、まだ犯人人間説を軸に考えていたんですが・・・。 あとこのシリーズにおいて各事件個々のトリックを明かそうとするのは、あまり意味が無いと私は思ってます。 おそらく今後のシリーズにおいてもあの手この手の不可解な方法を提示されると思いますので。 まずはこの世界のルールの解明であり、そのルールを打ち破る方法を第一優先で考える事が重要かと。 今作がひぐらしと同様であるかどうかは不明ですが、ひぐらしではそうでした。 あと、以前にもどっかで言いましたがこのシリーズ・・・ゲーム中の出来事は8割方「ミスリード」であると思った方が良いと思います。 それがベルン様の助言であっても。 思ったんですが、「認めてはいけない」というお言葉に縛られても駄目なのだと思います。 目的は、「このゲームに勝つ事」です。 犯人解明では無いです。 あ、別に、絶対犯人魔女説なんだー!!って断言しているわけではありませんよ。 私も犯人人間説は考えています。 ひぐらし推理で超常現象は一切無いんだー!って言って、ばっちり痛い目にあってますんで。 ただ、前回のレスの説だと何か得られそうな気がしているので、この考え方を詰めて行こうかな・・・と。 で、ちょっと考えた。 このゲームで一番の問題が「密室」の存在。 レスで説明した仮説において、密室をやぶる手段は、「マスターキーを放置する事」。 にも関わらず、登場人物においては命は唯一のモノであるので、当然保身に全力を出します。 その状況下で、魔女を否定して人間を疑う限り、マスターキーを放置する事ができない。 ゆえに、さらに密室の存在を強固にしてしまう。 しかもベアト側の勝利条件が「魔女を認めさせる事」 例え犯人を魔女であるから意味が無いとして、マスターキーを放置しても、戦人は「ゲームに負け」てしまうんですから。 また最初の事件で右代宮家の親が絶対一人以上生き残るのも重要。 使用人以上に権限のある右代宮の子供だけならば、マスターキーを放る様な大胆な事をするかも知れませんが、 親が居る以上は事件後、まず鍵の確保へと行動するでしょう。 これも密室を強固にします。 そんな登場人物の行動からできた事件の検証なので、ベアトと戦人の裏舞台の問答は何時まで経ってもベアト側有利なワナ。 例え密室の存在を逆手に取る事を戦人が裏で気付いても、表で実現できない・・・。 厄介ですね。 どうしたら戦人は勝てるのか? 裏舞台の戦人が表に干渉できたら話は別ですが・・・どうなんでしょうね。 そんな感じの場面は幾つかありましたが。 とりあえず、何となく盤上の動きが見えてきたような、きてないような・・・。 とにかく私は、ベアト様につけいる隙は「戦人の目前で魔法が使えない」所だと思っています。 これを利用して、この盤上で「ゲームに勝つ」にはどうしたら良いか・・・ もうちょっと考えてみます。 |
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2008/01/31 | |
-Web拍手レス- >ぜんこうさんのラムダ卿とな… 是が非でも見てみたいなぁ。想像するだけでもう、あ、ちょっと抜いてくる! > コタツのコンセントの話ですよ? そんなわけで描いたわけだが・・・ 騎乗しているみたいだから抜けなくも・・・無いかな? いや、競馬の話ですよ? >うーむ、ぜんこうさんなら気づくと思ったんですが。エピソード1の何が駄目だったかというと、戦人がむやみ >やたらにチェス盤をひっくり返していた行為は、いわば「回転」であって事態を意味不明にするだけでした >しかし、今回の魔女のワンサイドゲーム、チェス盤をひっくり返すことなく一方的な火力で戦人は敗北しました >”だからこそ”今、この瞬間が『チェス盤をひっくり返すぜ』…の最適、かつ最後の瞬間だと思うんですよね。 >戦人がチェス盤を「回転」させなかったおかげで、今回、確実に判明したことがあります。それは、魔女の >”意地でも戦人(とプレイヤー)に魔術、魔法込みの世界観を信じさせよう”という悪意と意思です。 >その”手段の強引さ、露骨さ”が、逆に嘘臭さ…つまり、人間犯行説の裏返しだと今回確信しました。 >「赤字で答えてもらうぜ!」「くっ…拒否する」…魔法で殺したと言えばいいのに、拒否る理由は…って事です う、早速鋭い指摘が。 そんな・・・失望しました的に言わないでよ・・・。 ベルン卿も言ってましたね。「認めたら負けなら、断じて認めては駄目」だって。 分かりました、もうちょい考えてみます。 しかし・・・今回の内容で魔女の存在を否定するのはかなり困難。 何ていっても、儀式を遂行するのに数々の超常現象的手段を用いられているのを 我々プレイヤーは見せられたじゃないですか。 あれを否定するには、幻覚を見せられた・・・って言うくらいしかないですよ。 あの飛び交う黄金の蝶の鱗粉には幻覚作用がある・・・という設定でしょうか? 現状はプレイヤーの方が、戦人より過酷です。 なぜなら上記の様に犯行の瞬間、ベアトが超常現象的手法を用いているのを知っているから。 この点は、犯人人間説であるとしたいプレイヤーには非常に厳しい内容です。 今回ベアト様、プレイヤーの前では躊躇無く魔法を使っている様を晒している。 なぜ、この事を戦人に明かさないのか。 前の拍手レスでも指摘しました。明かしてしまえば、それでチェックメイト。終了なわけです。 なぜ、ベアトは裏舞台の戦人に犯行の瞬間を見せないのか? これについて、実は本編でベアトが礼拝堂の件の時に語ってんですよ。 曰く「チェスを指しながら、勝敗を無視して相手を殴りかかる蛮行にも等しい!」から。 これはベアトと戦人のゲーム。 そんな勝敗がすぐつく様な野暮な事は、ベアト様はあえてしないんだそうです。 でもこれって逆にゲームのルールを守る以上、戦人の前で魔法を使う事はベアトにはできない・・・って事です。 ・・・これはいいですねぇ。 おそらく、つけいる隙はここではなかろうかと。 これはプレイヤーと戦人が同じ様な立場であるようで居て、かなり違います。 つまり、ベアトはゲーム中は絶対、戦人の前で決定的な魔法を使えない。 ゲーム中というのは、「戦人が魔女の存在に屈服するまで」です。 ゆえに戦人は魔法の決定的瞬間を見る事ができず、半信半疑の中で苦悩します。 一方プレイヤーは早くも魔法の存在を知る決定的な機会を得ました。 もう一つの疑問。 なぜ毎回密室なのか? プレイヤー的視点には、あれは意味が無い。 本当に意味があるのは戦人に対してのみです。 決定的な魔法を戦人の前で使えないベアトは、あの密室でしか超人的存在を認識させられないから。 密室にする必要性が他にあるかもしれませんが(例えば魔方陣を描く為に必要・・・とか) とにかく密室を必ず用意しないといけない。密室じゃないと誰かの所為にできてしまうから。 この密室の存在が、半信半疑の戦人を苦悩させてしてしまうんです。 じゃあ、ここでチェス盤をひっくり返しますよ。 つまり、戦人の前で魔法が使えないなら、ベアトは毎回必ず「魔法を目前で使う」以外の証明手段を用意しないといけないんです。 その「魔法を目前で使う」以外の証明手段・・・っていうのは、つまり密室です。 じゃあこの密室が用意できない事態にベアトが陥ったら・・・? それは相当困るでしょう。何か別の「魔法を目前で使う」以外の証明手段を急遽用意しなくてはなりませんから。 もうこの際、我々プレイヤーは犯人人間説は忘れましょうよ。あるがままを受け入れるんです。 別に、我々が魔女を認めたって構わないでしょ。戦人、ガンバ♪(酷 つまりこの事件の真相は全部魔術です。 魔女、魔法、人造人間、ホムンクルス、蝕、カノンブレード、シャノンバリア、全誘導反射萌え萌えブレザー七杭姉妹、などなど。 超常現象全てが、この世界において「真実」なんです。 認めない・・・というのは様々なやり方があると思います。 とある役割の人物に、その役割を全うしてない事に対して「俺はお前を認めねぇ!!」って言うのとか。 とりあえず、魔女の存在を認識した上で、「確信犯的に認めない」様にする事が可能じゃないかな? 要は、今作中で紗音がベアトの思惑を知った後に再会した時にとった態度がそれ。 そもそも、ベアトが密室を作り出せなきゃ良いわけで、 ウィンチェスターでドアの鍵穴ぶち抜いといてもいいですね。 この際ドアチェーンも切っときましょう。 窓をバットで割って回るのもお忘れなく。 あ、ぶっ壊す系は魔法で修復されちゃうかな? もっと簡単な話、5つあるマスターキーをだれでも持っていける状態で放置すればいい。 登場人物全てを信じて放置すればいいんです。 そうすればベアトは戦人の為に密室を用意出来なくなるわけ。 こうなると超常的存在を戦人に証明できない! 「えー?だって鍵はだれでも持っていけるんだぜ?全然密室じゃねぇ。出入り自由。犯人は人間だな。魔女は居ない。」 「何を!妾の大魔術をその目で見よ!」 ってしたくても・・・あぁ悲しいかな、ベアトリーチェ様・・・余裕こいてしまいました。 ゲームをする上で戦人の前で魔法の杖を振るう事を封印してしまったわけです。 こうなったらいくら他の者を強力な魔法でヌッ殺そうが、ゲーム中戦人の前で魔法が使えないベアトは 他の魔法の証明手段を用意しない限り、戦人に超常現象を証明できないわけです。 この事に戦人が気付けば、まぁベアトの魔法による殺戮は繰り返されようとも、 少なくとも戦人はゲームには負けませんね。 「密室はもう使えねぇぜ?さぁてお次はどうやって魔女を証明するんだ?」って感じで立場が逆転する。 そして戦人が全てのルールを理解した上で毎回確信犯的に行動すれば・・・ ベアトがいかなる「魔法を目前で使う」以外の証明手段を用意しようとも、絶対勝てない。 ブチ切れてゲームのルールを破らない限り、ベアトは世界は繰り返さざるを得ない。 あとは何とか碑文の謎を解いてベアトを止められたら終了。 ・・・う〜ん、どうかな〜? コメント主とは反対の、犯人人間説を完全放棄した場合のですが。 まだ穴はありますが、突き詰めていけば結構良い線行くんではないかと。 でも、こんな確信犯的な事をするって事は本心では魔女を認める事になるのか・・・そこを突かれたら・・・やっぱ駄目かな? あと、「戦人の前では魔法を使わない」ってのがどこまで有効なのかわかんないのであしからず。 ま、仮説の1つとして。 >ツンドラあざぁーっしたーっ!! な、何よ!アンタの為じゃ、ないんだからッッ!!ww >ぶるぁああああ! ラムダたんキタコレ! 俺に萌え死ねと? 早速5億回保存した! 壁紙にもしちゃうぜ! ふ、俺も無限にエロ画像を保存する力があるんだぜ?(何の話か 拡大すると雑な部分が目立つから程ほどに・・・ >ラムダデルタかぁいい… この絵と対になるベルン卿があれば、うみねこ史上究極の壁紙が! (-人-)ナム 究極ってあーた・・・;; とりあえずベルンさんは保留で。 |
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2008/01/29 | |
んなわけでラムダたん描いてみた。 らくがき日記を更新。ラムダデルタ卿。 流行りのツンドラキャラか・・・。 ちょっと雑でスマヌ。 しかしまぁ三四さん、まさかこんなになって出てくるとは思わなんだよ。 |
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2008/01/25 | |
そんな方が居るかわかりませんが、もし推理に関して長文を私に見せたい方はメールフォームをお使い下さい。 -Web拍手レス- >魔術行使の場面は、ベアトが「あれはこれこれこういうことをしたんだよ」と口で戦人に説明してるというのは >どうでしょう? 戦人が目で見たのはあくまで作中と同じであればそれを必死に否定するのも納得できるのでは 長文になりますが。 最初の6人が犠牲になった礼拝堂の件は正にそんな状態だったと思います。 あのシーンはどの様に儀式が遂行されたのかが描かれてないので、魔術を否定するプレイヤーも 戦人と同じく、あの逆転裁判みたいにあれやこれや否定する事ができると思います。 あのベアトが「この犯行も私が魔術でやったんだよ」と言って、戦人が「そんなわけ無ぇ」と言う問答みたく。 ただ朱志香と嘉音の件以降は、戦人だけ儀式の瞬間を見てないみたいですよね。 朱志香と嘉音の件はこの世界に魔術とか、その様な超常現象的な存在がある事を決定付ける場面だったと思います。 ベアト側だけが一方的に魔術を行使したならば、強引に考えて、何かの幻覚を誘発するものを使ったと言えなくもないですが 嘉音も魔術みたいなもので対抗してますよね。 その後、紗音も魔術を行使しています。 これはもう、どう考えてもこの世界には魔術が存在すると考えるしか無いです。 つまり、あの場面を見てこの世界の魔術を否定するは無理。限りなく不可能に近い。 あるとすれば、嘉音と紗音がベアトが結託しているという説くらい。 ・・・と私は考えます。 これを戦人に見せれば、この時点で屈服させる事ができたはず。 でも見せてない。 なんで見せてないかと言うと、 このシーンを見せなくても戦人との問答で勝てるとした、ベアトの思惑ではないかと。 問答だけで、戦人を追い込む為の・・・決定的なことをしない・・・つまりは気まぐれ。 と考えています。 この様な事をするとベルンも言ってましたよね。 実際思惑通り、作中で戦人は問答だけで屈服してしまいました。 が、決定的な瞬間を明かされてなかったからかどうかはわからないですが、また否定する立場にもどりました。 じゃあ、プレイヤー側はどうかというと。 決定的瞬間を明かされてしまいました。ばっちり魔術合戦見せられました。 というか、TIPSで魔術の存在を明かされまくりなんですけど・・・。 既に私はこの世界の魔術を否定する気にはなれません。 つまりは事件のトリックを考える必要が・・・ほぼ、無い。 まぁぶっちゃけ、戦人が完全に屈服すると物語が続かないので、そういった意味でも戦人はしばらく 逆転裁判地獄にはまるかもしれないですが。 つか、そういう演出ではあるとおもいますけど トリックについてだけ考えてると戦人と同じ様に逆転裁判地獄にハマルって事の暗示と言えるかも知れんです。 現時点で全くベアトの存在を否定する気になれない私はどうすべきかと言いますと、 もうあの碑文の謎を解く事しか残ってないんですよね。 トリックの件は完全放棄すべきでは無いと思いますけれど ベアトを止める事を優先して考えるべきかと。 その為にも、忘れてはいけないのがこの世界のルールについての考察。 これをもう一度考え直さなくてはならないかと。 という形で、今作はとりあえず納得しているのですが、如何でしょう。長文ゆえ見られてないかも知れませんが;; まだ碑文については全然考えてないです〜。 >とってつけたようですが!が!煉獄姉妹絵は良かったです!が!ラムダデルタも見てみたい・・・! 時間無さス。 とりあえず保留で・・・。 |
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2008/01/25 | |
-Web拍手レス- >超パー。あぅあぅあぅ、ちーん! といい、竜騎士さんのセンスは異界のものか… >はっ? これはつまり異界の存在=魔女=竜騎士=ベアト! そうだったのか! ってだれか来たよ >うわなにをするやm はぁはぁ、最後に、一言だけ… 次はベルフェゴールたんを描いぶるぅあああぁぁ! 何で最後、若本様なのw?あなたのそのセンスの方を問い詰めたいw んで、ベルフェたん描こうと思ったんだけどさ、髪形分かんなくて・・・。 ポニテに見えつつ、よく見ると若干うしろの形状が違うよね。 で、悩んだ末にこれまた捏造して以下の様になりました↓ らくがき日記を更新。煉獄の七姉妹、四女ベルフェゴール。 しっかり屋さんだそうで。 何か日本刀が似合いそうな感じ・・・。 詳細な設定資料が出ないうちはこんな感じの捏造ばかりになってまうね。 推理とか・・・。 途中何度か戦人とベアトで逆転裁判風な事をして各犯行について問答をしておりましたが もうプレイヤーはあんな事しなくても良いんだよね。 ベアトが魔術使って儀式を遂行する様を見てる(読んでる)から。 あの裏にいる戦人は物語をプレイヤーに近い視点で観てたんじゃないの? プレイヤーには手口を明かして、戦人には明かさない。何で? 何より、その手段を見せれば、魔術しか有り得ないって見せ付ける事ができるのに。 逆に、ベアトが魔術使う所をプレイヤーに伏せてしまえば、流れ的には前回とほとんど同じだし 戦人と同じ立場に立つことになるわけで。 あれは単純に戦人を追い詰めるための演出に過ぎないのか? 何となくだけど、儀式を遂行するベアトと、戦人と問答するベアトは別ではないのか?とか思えたり。 さらに例を挙げるなら、金蔵に見えないベアトと、最後に再会するベアトは別人・・・とか。 う〜ん、どうかなぁ。 TIPSのキャラクター2ページ目を見る限り、源次、嘉音、紗音は金蔵が作り出した人造人間ぽい存在なのはほぼ確実だし、 そういうのがありなら今回のベアトだってそれと似たようなモノじゃ・・・とか思ってしまいます。 まぁそういうケースもあるのでは無いかという説。 それに、今回あんだけくどいくらい犯行の瞬間を明かしていたのに、最初の6人のときはすっぽり描かれてない。 あの礼拝堂には楼座も居たはずなのに、被害を免れてる点も気がかり。 ちょっと妄想をするなら、最初の6人だけは人による犯行とか思っちゃいますね。 で、人造人間・・・それっぽく言うと、ホムンクルスとかそういうの。 そういうのって人間の血を糧にしてるとか、なんか聞いた事あるけど。 例えば礼拝堂にベアトの人造人間が眠っていて、それを動かすには最初人の血が6人分必要とか。 最初の儀式さえすれば、あとはベアトが勝手に儀式を遂行するとか。 うん、まぁ違う。 礼拝堂の件以前にベアト出てきてるし。 あれは生霊みたいなモノで見えたり見えなかったりする・・・とか、ここまでくると推理できんですよ。 とりあえず、ここら辺よりもあの碑文の謎を解く方が先決な気がします。 なにがあろうと、これの謎を解けば惨劇を止められるらしいし。 今回の話で、各犯行のやり方は確定なんですかね・・・? だったら我々プレイヤーが取り掛かる問題は、あの碑文だけって事になるのか? 碑文を解く過程で、色々な問題に取り掛かることになるのか・・・? まだ気がかりなのが、ベアトが紗音を使って割らせた鏡とかそこら辺。ベアトを封印していた疑いのあるモノ。 ここら辺はやはり金蔵がベアトに謝らなくてはならない過ち、に関わってる気がします。 本編じゃ絶対そうならないだろうけど、ここら辺の小ネタとして、ベアトの言ってる事が本当なら ベルンがその気になってここにオヤシロさま・・・つか、羽入連れてきたらベアトはさぞかし嫌がるだろうなぁw とか思った。 |
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2008/01/21 | |
ども。 いやー、絵を描く時間を確保するために進行具合を短めにしていたんですが あかんですね。結局最後までやってしまいました。うひ。 なんというか、どSやね。ちょっと私はお腹いっぱいになりそうだった。 う〜ん、で、推理。これはどうしたものか・・・。 ばっちり犯行には魔術使われてるよね。 それでいて、魔女ベアトの存在を認めない。・・・なんて事が可能なのか? あと、 嘉音が、人にはなれない、人以下の存在とかしきりに言ってたけど あれって私がよく「どうせ俺はキモオタで引き篭もりなんだぁあ」とか言う自虐的なものとは質が違うよねw 紗音といいあの特殊能力といい、福音の家とか・・・ホムンクルスとか人造人間とか出てきそう? うーん、推理的にちょっと投げてしまいそうな話ではありましたが この展開は非常に大好物だったり。 ザコ兵っぽい山羊頭が気に入ったw らくがき日記を更新。山羊頭(ラフ ベアトの家具の方ね。山羊頭エリートとか階級出てきたら涎出るぉ。 七杭はエリートだよねぇ・・・はぁはぁ。 例の如く、デザインの詳細は捏造しております。 山羊の歯って特殊・・・間違ってたらごめん。 まぁぼちぼち推理進めます。 つか、最後のサプライズっていうか、ラムダさんのキャラがw 超パーってwおまwww |
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2008/01/17 | |
え〜、さて、只今礼拝堂の件後の嘉音とベアトの対決の所まで進みました。 推理については、もうかなりやばめ・・・なにをどうして良いのか分からんですよ。 2話目にしてベアト実体化するしねぇ・・・。 いや、確かにベアトが居る事も考えてましたけども。 ひぐらしの推理での駄目だった点は、雛見沢症候群とオヤシロさまの存在を想定しなかった事だし。 で、物語を進行する中、ず〜っと推理について考えてて、うーん、うーんって唸っててですね。 そこで嘉音との対決シーンですよ。 山羊執事がっ!手から刃がっっ!!ちょっ・・・おまっ!?ww ここで推理について前面見直しを考えた矢先・・・ あの杭ですよ、杭。七杭が一つ、色欲のアスモたん。 金髪ツインテ、ブレザーぽい服、ネクタイ、下モート服www ちょwwww何このど真ん中直球ストレートに大好物なキャラはwwww もうその後はあかんね。アスモたんの事ばっか妄想して。 そんなわけで、まだ本編はここで止まってるけど・・・。 らくがき日記を更新。色欲のアスモデウス。 グッサグサにしてやんよwww デザインの詳細は捏造してますよ。 はぁはぁ・・・ちくしょう。見事に釣られた気がする(泣 まさかここで待望のツインテキャラが出てくるとは思ってなかったよ。くぅううう。 しかもさ、憤怒のサタンたんも居るじゃん。 このあと5杭分出てくるデスか? やばい・・・それマジヤヴァイw とりあえず、しばらくアスモたんでもんもんしようと思います。 もんもん。 |
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2008/01/02 | |
さてー、大分間が空いてしまいましたが コミケで2話を手に入れて、もう終わったという方はいらっしゃるのでしょうか? 私はまだ物が家に届いておりません。 今回よく利用するフィギュア通販ショップで注文したんですけど・・・なんでフィギュアショップで売ってるんだろう? 同人ソフトだよね・・・どうゆうルートで手に入れたんだ?まぁ注文がラクなんでいいんだけど・・・。 あと某社からうみねこの攻略本(?)ってのが出てますね・・・。 う〜ん、買うべきかどうか悩みます。何か買ったら負けたような気がする。 でも情報は欲しいわけで。 何とも悶えますなw >エピソード1では、ルールX:家族同士で疑いあい、Z:ベアトが居ると思い込む環境でしたね。ではYは…? >「黄金を絶対に見つける!」という強い意志がルールY…違うか。うみねこエピソード2が楽しみですね〜 >可能性が0でない限り勝てる特性は、可能性が∞だと収拾がつかない? ∞を0にする絶対の意思が勝利の鍵? ふむ。 X:家族同士で疑心暗鬼 Y:「黄金を絶対に見つける!」という強い意志 Z:ベアトが居ると思い込む環境 ですか。なるほど。 日記2つ下の私の案と微妙にちがいますが、Zは一致してますね。 あと、可能性が∞ってのは具体的に作中の何を指しているだろう・・・って考えるんですが、なんでしょうね。 なんでもかんでもベアトの仕業とできてしまう点ですかね。うーん。 そう言ったらひぐらしのルールZも似たような感じでしたよね。・・・ウーン。 ひぐらしではルールYの鷹野の目的が、かなりの影響力があったわけですが。 それでも綿編とか、鷹野の野望を達成できてない世界がありました。 これは鷹野がルールXの妨害によって目的を達成できなかった世界です。 綿編は詩音が発症し梨花を殺害。48時間経過して発見された故に集団発症がまったく起きない事が証明されてしまった件。 XとYは独立して妨害しているが、それぞれZを含んでいると。 ルールのあり方も色々というわけですな。 ・・・でも綿編とかってラムダデルタの魔女特性から言って、どうなんだろう・・・。 あれ?うーん・・・どうなんだ? とりあえず梨花は生き残ってないからOKなのかな?う、わからん。 話がそれた。 うみねこについてはどうなんだろう。 ちょっとうみねこのルールZについて考えてみますか。 これは、全ての事件のトリックが何であろうとベアトの仕業と片付けてしまわれるルールで良いかな? 家族および使用人の間ではすでにベアトの伝説があり、事件発生後も難解ゆえに、本当にベアトの仕業かも・・・と思ってしまう事。 そこで、ある点が出てくるわけですが このルールZを強烈に後押ししている人いますよね。 マリアです。 ここは、この日記の2つ下で挙げた3つのルールで考させてもらいますが、 ぶっちゃけ実行犯は、ストレートで考えて黄金伝説を確信しているクラウスが濃厚だと思ってます。 強引ですが、各々の事件のトリックは家の主であるクラウスが幾らでも工作できますよね。 2件目のトリックとかも、家の構造レベルでの工作ができるはず。 被害者が来るまで工作する時間は幾らでもあったわけですし。 ただ、どんな事やったんだと具体的に問われると・・・分かんないんですが(逃 で、事件の混乱のさなかベアトがやったベアトがやった言ってるのがマリアでして。 また、マリアのベアトを信じる心は非常に強固であるように見えます。 何か思惑があって信じているフリをしている・・・というケースもありますが・・・。 マリアの存在がルールZを強烈に後押ししていますよね。 そう考えるとですね、あのラストのボトルメールも本当にマリアが出した物であるかもしれないワケでして。 ベアトの伝説を信じるあまり、世間に知らしめるためにあのような内容の手紙を残したのかも知れない。 ベアトの伝説を信じるマリアの言動から考えるに、到底あのような手紙を書くとは思えないわけですが、 世間に知らしめるためにはああいった内容の方が良いとも思えるワケです。 あと、島でどんな事をやっても伝説通り皆殺しにしてしまえば、このボトルメールのおかげでベアトの伝説になるわけでもあります。 う〜ん、強引か・・・。 とりあえず、マリアがベアトを信じる限りルールZはその力を増すのではないかと。 どうも事件解決の鍵の一つは、このマリアがベアトを信じる様になった過程にある気がしてならない。 解決方法にも、マリアにベアトの存在を信じさせない・・・というのがあると思われますが・・・ 1話目を見るにそれは非常に困難ですね。 とりあえず今日はここまで・・・。あとは2話目をやってみて考えますか。 毎度分かりにくい長文でスマンです。 |
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2007/12/09 | |
>魔女=ルールの擬人化と裏お茶会で明かされたので、ベアト=新ルールと思います。そのルールに相性がいい >のが、ベルンカステル(梨花)を苦しめたラムダデルタ(鷹野)と……つまり、ルールYが新ルール打倒の鍵? 前回のルールについての話は、ひぐらしに代入しただけの例ですからね・・・。どうなのかわかりませんが。 そうですね。裏お茶会ではそれぞれの魔女についての特性が解説されてました。 ちょっとそれについて考えてみますか。 えーと、とりあえず特性を並べてみると ベアトリーチェ・・・一人を無限に殺す力。無限の魔女。∞。 ラムダデルタ・・・一人を必ず殺す力。世に必ずは存在しないが限りなくゼロに近づけ、限りなく絶対を生み出す力を持つ。1/∞。 ベルンカステル・・・ゼロでない限り、必ず成就する力。必ずの力を持つ。 うーん・・・何かここら辺理解するには、数学とかやんないと駄目そうな気が・・・。 まぁ何となくベアトとラムダは∞×(1/∞)って感じで、確かに∞を相殺出来そうな気がしますが・・・数学的に合ってる?分からんス。 な〜んとなく分かるようで、わかんないなー。 あとベアトを「この世界のルールが擬人化した存在」ってあるけど、そうするなら他の魔女もそういう存在? 1つではなくうみねこ全体・・・うみねこの世界のルールがベアトってこと? って事は、ひぐらしの世界のルール・・・3つあったルールをまとめてひぐらしの世界ルール・・・ 梨花を苦しめたルール・・・それがラムダデルタって事になるのでは? ひぐらしルールYだけがラムダデルタってわけでは無い・・・? で、ひぐらしルールを打ち破ったルールってのがベルンカステル・・・って事で・・・ ベルンカステルってのは、つまり我々プレイヤーが六月を乗り越える答えを求める為に辿ったやり方でして、 それって何度も何度も世界を繰り返して、サイコロの目の奇跡が揃った世界を必ず探り当てるってやり方で・・・ それがうみねこルールには相性が悪い〜????? ってことはひぐらしと同じじゃ、うみねこの答えは出ないって事???? ラムダデルタだとベアトルール打倒できる???? ごめん、上のは勢いで書いたのでかなり適当です。 ワケわかんなくなってきたw この3つの世界ルールについてから考えないと、本編の推理はえらい検討違いな方向にいってしまうかも知れんですな。むぅ。 答えはすぐに出そうに無いです・・・。 とりあえず、次の2話がひぐらしと同じだと思ってると酷い目にあうかもしれない・・・という心構えは出来たと思うぉ。 うぐぅ、今日はここまで・・・。 |
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2007/12/04 | |
どもども、だいぶ停滞してしまいました。 まぁ、私の下手くそな長文を読まれている方は居るのか疑問ではありますが。 とりあえず私が納得すれば、それで良いのです。 あと今回はまるで巡回出来てないので、他の方の推理を見れてません・・・ もし被ってたり、そんなん常識何を今更・・・などありましたらごめんなさい。 さて・・・なんだっけ? 期間が空いたので前回の内容を忘れたw ここはひとつ、うみねこのルールについて考えてみようじゃありませんか。 その前に例として、ひぐらしのルールを思い出してみましょう。 ひぐらしのルールは3つありましたね。 ルールX・・・圭一や詩音たちが雛見沢症候群に罹り暴走する事。 ルールY・・・鷹野三四の強い意志。 ルールZ・・・X、Yを祟りと容認してしまう、雛見沢に蔓延する悪習。 間違ってたらゴメン;; これがうみねこにそっくりそのまま当てはまるかどうかは何とも言えませんが、ちょっと当てはめてみようじゃありませんか。 何事もやってみなきゃわからない。 で、何か見えてきませんか? ちなみに私はこんな感じ・・・ ルールX・・・黄金伝説を信じて殺人を実行する事。(実行犯) ルールY・・・黄金伝説を完成させ世間に知らしめたいという意思。(最後のボトルメール) ルールZ・・・X、Yをベアトの仕業と容認してしまう、六軒島に蔓延する悪習。 どうでしょうか? まだまだ考える余地がありありなのですが、とりあえず私はこうなりました。 ちなみにYの人物は固定として、Xの人物は毎回変更される可能性があるとする。 実行犯が毎回違う・・・一話と二話では犯行手順がまるで違う?とか。 あとは、まだ一話なんで今後色々分かっていくんじゃないでしょうかね・・・。 ちなみにどれに誰が当てはまるとかまだ分かりません。 一話目がもしかしたら、一番完全な形で犯行が行われたのかも知れませんね。 ひぐらしで例えるなら、いきなり祟編を出された・・・みたいな。 まだまだ謎は多いですが とりあえず上記の様なルールの解答例を浮かべつつ二話目に挑みたいと思います。はい。 全然違っても一興ですよw で、ルールを並べたら、今度はそれをどう解決するか・・・ですよ。 これもひぐらしを例にすると色々見えてくるような気がしませんか? まぁ、登場人物に解決させようとすると、一気に転生とか魔術とかが介入してきますけどね・・・。 コレについてはまた次回・・・。 |
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2007/09/13 | |
-Web拍手レス- >ボトルメールは考えれば考えるほどミスリードしそうだよね、一体誰が何のために…(知恵熱 このシリーズ、8割方ミスリードで構成されてるからね・・・。 誰が何の為にって考えると色々答えはありそうですが。 大体私の考えは昨日書いたわけですが、やっぱ数年後に見付かるって所に引っかかります。 一応こうも考えられるのですが・・・。 ボトルメールを出した人は、やはりこの事件は魔女伝説の物であったとしたい。 本当なら出すつもりは無かった・・・とする。 予定なら事件を完遂した後、その後の調査で魔女伝説の話題が出ると犯人は思っていた。 ちょっと考えれば、あれだけわざわざ儀式っぽくやってるわけで、ちょっと考えれば出てきそうなもの。 でも調査した人間がボンクラなのか、そんな伝説に関しての話題も出ず、奇怪な連続殺人って事で片付けられようとしていた。 ここで犯人はあせる。 それじゃ困ると。 んでやきもきして、結局数年後に後出しみたいに、ボトルメールを出す事で世間に魔女伝説を知らしめた・・・。 つまり、焦った犯人の出したしっぽ・・・であったりするかも知れんのです。 まぁあくまで仮説ですが。 ちょっとこの点にこだわり過ぎかな・・・? そういえば、現場で行われた儀式的連続殺人。 あの碑文をなぞる様に行われているわけですが。 おかしい所一杯あるよね。 まず借金回収みたくベアトリーチェがやってる様になってるけど。 碑文の謎解いたらやめる、とか言ってますが。 なんでベアトが儀式やるのよ。 それに回収すんなら刻限までまって一気に徴収すりゃ良い。 お疲れさま会みたく、反射レーザー式の杭でサクサクやっちまえばいいものを。 時間が来たら全部回収しますよ。と言いつつ4つの宝を大解放して眠りに付こうという点。 まだある。 儀式的に遂行される殺人。これは碑文をなぞった物ですが。 碑文の最初が無視されてる。 鍵を手に入れる事。 本来この儀式は鍵を手にした者が行う儀式であるわけで。 ベアトがわざわざ鍵をどうにかして手に入れて、わざわざ儀式をして、4つの宝を開放して、自ら眠りに付く。 おかしいよね。え?おかしくない?いやおかしいって。 まぁ金蔵の指輪が鍵ってオチもあるけど。 あと、儀式も色々余計な事してる。 一番は顔を抉ってる事。推定だが、最初の6人は殺害後にやってる。 さらに最後の3人も顔を抉ってる。 これは指定の儀式に無い行為。 あと、金蔵は燃やしてる。これも無い。 犯人がベアトみたいな超常的な存在なら、なんでこんな余計なことを? なーんかね、もう人臭いわけです。 単純に考えたなら、何とか事前に鍵を入手した人がベアトを騙って儀式を行い4つの宝を手に入れようとした。 となる。 ここで一番怪しいのが、クラウス。 まずこんな儀式をまじでやっても、ホントに宝があるのか信じる必要がある。 黄金がある・・・と比較的確信しているのが延べ棒一本見付けたクラウス。 次いで当日これを見せられた夏妃。 まぁ適当言っちゃえば、これから何話かうみねこやるんなら、毎回儀式を行う人が違うとかね。 ベアトの伝説を信じ込んでお宝目当てに凶行に及ぶ人が毎回違う。 で、魔女伝説にしたい人がそそのかしてる黒幕とか。 毎回必ず死ぬ人がいるというか・・・まぁ皆死んだ事になってるけど。 第二晩の秀吉夫婦とか確定的に死んだ人とか、行方不明とか顔が抉られた微妙に曖昧な人とか。 まぁそれは次の話が判明しないとどうにもならないんですが。 今の所、これらの点から突き詰めて行くくらいしかないかな・・・? こう、いろいろ強い意志みたいなものも感じるしね。 今回のだけでも到れる答え・・・1個くらいはルールというか、法則の答えがあるだろうから。 あいかわらず各殺人トリックはさっぱりなんですがね・・・w |
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2007/09/12 | |
地道にうみねこ考察。 -Web拍手レス- >うみねこ読破おつかれさまでーっす、真里亞のボトルメールは確かに真里亞以外が書いてそうですよね >誰が書いてるかはサッパリ分からぬ訳ですが…、むぅ。大穴はバトラかな、とか(ぇ 今の所は誰が書いたか?・・・については私にもわかりませんねぇ。誰かな? 多分、今回の話だけだと分かんないんじゃないんですかね。 今の所犯人だと思っていますが。 ひぐらしでの推理方法から察するに、誰が書いたか・・・を今、推理するのは無意味な気がします。 ただマリア以外が書いたであろう可能性が高い・・・って事と、これが出てきた意味を考えた方が良さげかな・・・。 で、もうちょっと手紙の件を考えてみる。 ひぐらしでも同様の手紙ありましたね。 つっても、あれを書いたのは圭一である事は、ひぐらしをプレイしている我々からすれば明白だったわけです。 圭一が書いたのですから、あの手紙の意図ははっきりしているわけです。 うみねこでのこの手紙の意図を考えた場合はどうなるか。 書いてあることの全文は不明ですが、最後の文で判断するにマリアがこの事件の真相を暴いてくれ・・・という意図で書いたもの。 ただ、このゲームにプレイした我々は到底こんな内容の手紙をマリアが書くはず無いだろうと分かるはずです。 黄金郷にいけると確信していたマリアがその後に真相を暴いてくれなんて、意味が無い。 いや、書いたかも知れないですが、それはなにかしら意外な事が無い限り無いと判断できるはずです。 それは・・・うーん、黄金郷に行けなかった。とか、じつは騙されたと分かったとか・・・? んで、悠長に2日分の出来事が分かるくらいびっしり書いて、誰かに発見されるまでに顎を残してバラバラにされたと・・・? 無ぇ、無ぇぜそれは。 でも、このボトルの手紙は事件後発見されるわけで。 マリア以外が書いたとするなら、何の意図があるのか。 この手紙がもたらした結果はなんだったかと言うと、話が戻りますが、今回の事件が魔女伝説によるものである事を表明する事。 この手紙がなければ、世間的には意味不明な連続殺人事件で終わっていたわけで。 マリア以外のもので、助けを求める者(マリアと自署する意味が不明ですが)以外が書いた場合は、これを書いた者は 今回の事件が魔女伝説によるものであると分かってくれないと困るわけです。 困るのは誰か?ってーと・・・まぁ、犯人なんじゃないかなー・・・って思っちゃうわけですね。 ・・・のわりには発見まで数年かかっているんですが・・・。 まぁこれで手紙の自署がバトラだったら、プレイした我々も疑いも無くバトラが書いたものって思ったのにね。 違うとこが、ますます臭い。 う、駄目だ上手くまとめられ無ぇ。 意味不明ですまぬ。まぁ見てる人が居るかどうかわからんけど。私的メモだな。 とりあえず今日はここまで・・・。 |
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2007/09/11 | |
さて、昨日は事件後に発見されたワインボトル入りのノート片について考えると書きましたが。 憶測で決めつけるなら、あれはマリアが書いたものでは無いであろうと思うわけです。 で、じゃあ誰が書いたであろうか?・・・となるのですが。 ひねりも無く考えたら、おそらく生き残った人・・・つまり犯人という事になるかと。 一応、犯人人間説で掘り下げるつもりですよ。一応ね。 何の為に犯人があのメモを残したかを考えるなら、それは世間にここで起こったことが「魔女伝説」に関わる事である・・・ と知らしめる為・・・位しか思い付かないわけですが。 ここで思うのですが、今回の事件は犯人にとってどの程度の成果であったか・・・という点。 例としては「ひぐらし」においての「鬼隠し」、「綿流し」、「祟殺し」の3編で考えますと・・・。 あれは、ラムダデル・・・鷹野が終末作戦を実行させる事が目的であったわけですが。 鬼・・・黒幕の目的は描かれていない。 綿・・・黒幕の目的は描かれていない。 祟・・・黒幕の目的が描かれる。 あとの方になってそれぞれ 鬼・・・作戦は実行されたが描かれていないだけ。 綿・・・想定していない梨花の死で鷹野は失敗し、作戦が実行されなかった。 祟・・・儀式的に梨花を殺害する事に成功し。作戦が実行された。 であったと分かったわけです。 んで、今回の「うみねこ」はどうだったかを考えてみる。 今回は真犯人の目的は達成されていたのか? 失敗していたのか? それともまだ語られて無いのか? この「うみねこ」が「ひぐらし」形式で発表されるか分からないんですがね。 今回のが真犯人の目的を達成した話であったなら、あのワインボトルもその上での行為でありまして・・・。 でもまぁ、あの碑文の謎は分かって無いし、何とも言えんか・・・。。 あとはまぁルールがどのくらいあるのか?今回も三つとは限らない・・・っつーのも問題ですね。 今日はこのくらいで・・・。だらだら行くぉ。 |
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2007/09/10 | |
さて、とりあえず裏お茶会までは一通りやりました。 どうですかね・・・。 まぁ出来る限りで、ぼちぼち考えていきますか。 ちなみに管理人はまともな推理モノを詳しく知ってはおりませんので、トンチンカンな展開になってもご容赦下さい。 日本語もおかしいです。たまに解読不能な事があります。 また、管理人が予告も無く途中で投げ出す事も有り得ますのでご了承下さい。 一応、前作「ひぐらし」の考え方を流用できそうなので、そうした方が良いかな。 前回のひぐらしは、最初から超常現象を否定してたのですが、それ故結局その可能性を前提にした推理を展開するのが遅すぎた。 その答えに皆殺し発売前に到れなかった事が非常に残念でしたね。 それが今回無いようにしたい所ではありますが・・・はてさて。 で、うみねこに関してもルールについて考えた方がいいかな。 ひぐらしでもそうしたんですが、ぶっちゃけ個々の事件の詳細は後回しにしようかと思います。 こんな武器があります。こんな病気があります。こんな抜け道あります・・・などなど。わからんし。 で、まぁ色々考えたのですが一点。 最後のマリアが書いたとされるボトル瓶のメモ? 気になりますね。 作中のマリアに真相は何だ?と聞けばベアトリーチェ云々と言うでしょう。 儀式だ黄金郷だうーうーきゃっきゃ言うとった者が今更真相明かして貰う事に何の意味が? 結局黄金郷行けなかったのはバトラの所為だとお疲れ様会で言ってたし(この内容を本編に繋げるべきかは置いといて) 最後の最後で何かに気が付いたとか、それでも時間的に猶予があったかどうか・・・。 とりあえず、マリアが書いたとはちと思えない。 ここら辺から考えてみようかな・・・。 シャノンの乳についても考え(ぐしゃ |
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