「ひぐらしのなく頃に」推理・考察日記コーナー
2005/07/02 正解率1%って?

圭「というわけで、このサイトでもひぐらしの推理をやっていこうと思うぞ!」
レ「うん!・・・でも、ちょっと怖いかな・・・かな。はぅ」
圭「そうだな・・・ひぐらしの推理をするという事は数々の悲惨な場面と
向き合う事になるから・・・決して楽しい事では無いかも知れん!」
圭「だがしかし!それらに立ち向かい、この物語一つ一つを噛み締め、
そうして得た答えは何物にも代えがたい達成感に違いないだろう!!」
レ「でも、ひぐらしの正解率って1%なんだって・・・」
レ「それに今からはじめるのは遅いんじゃないかな?・・・かな?」
圭「まだまだ遅くないはずだし、その正解率には裏があるんだぜ!」
レ「そうなの!?」
圭「よし、まずはそこからだ!」
というわけで今回はこの「正解率1%」について知ってるだけ書いてみます。
一時期ひぐらしの宣伝文句として謳われてたのがこの「正解率1%」。
この謳い文句は管理人が知ってるだけで出題編4編が入った本編ソフト
20040813バージョンでも使われてたみたい。

「どんだけ難しいんだよ?」と思ってしまわずにはいられないこの謳い文句ですが・・・
実際はこの正解率、鬼隠し編の2002年頃の話らしいですよ。
単純に100人のプレイヤーより回答を得た所、当時得られる正解を出せた人が一人いたから。
この事は原作者のインタビュー記事でよく触れられているようで、私も異彩崇高さまの
製作者インタビュー記事で見ることができました。
・・・ジャロに訴えますか?(笑

その中で今現在の全体平均正解率は私は把握しておりませんが、謎の箇所でよってはだいぶ
正解率が上がっているとの事。

実際の所、「目明し編」が出ている今だからこそ言える事なんですが・・・
単純にあの魅音が詩音である事を見抜くの・・・そんなに難しい事じゃないですよね?
詩音に刺された後に大石に明かされる井戸で魅音の遺体が出た事とか
お疲れさま会での姉妹の入れ替わりを匂わせるセリフを使ってをわざわざ教えてくれてる・・・
単純にあそこだけなら正解率50%はいってるはず。
(これについてはここの『制作ロングインタビュー第2弾「ひぐらしのなかせかた 再」第一回』で
竜騎士07さまのコメントが掲載されてます。)
まぁ真魅音とかの件は正解率ガクーンと下がるでしょうけど・・・。
ここまでしてくれてるのに、私は推理を放棄してたので、まんま「魅音が犯人なんだ、あ〜ぁ」
とか素で思ってました・・・うーん・・・。

今現在は出題編4作品に解編1作品が出ているので推理材料が格段に増えてるし、
今まで推理を放棄してた私でも何とかなるかな・・・とこのコーナーを作ってみました
魅「いやーしかしこんだけ推理材料があると何処から手をつけてよいやら・・・」
魅「お?これなんかおもしろいんじゃない?それなんかわっかんないよねぇ」
圭「あんまり動き回ってこけるんじゃないぞ」
魅「だーいじょうぶだって・・・
ズル。
って、おっとっと?」
レ「魅ぃちゃん?」
コケそうになって手をバタつかせる魅音の図・・・という事にして
沙「ど、どうなさいましたの!?魅音さん!?」
ドタタタ!
魅「わぁー!!ど、どいて!ここ、こけー!!(コケるー!!)」
梨「にわとりさんですか?」
どかーん!!!!
魅沙「むぎゃ!!」
バサバサバサー!
圭「・・・こりゃ、少しずつやってくしかないな・・・。」

でも、まぁいくら推理材料が多いといってもそれらをまとめられなきゃ混乱するだけですね。
そこでまずは鬼隠し編にしぼって推理して、そこから各編探っていこうかなとか考えてます。

次回は「鬼隠し編冒頭シーン」について考えてみます。
それで、以前の推理コーナーで親切にも意見を寄せて下さった方の推理が数件ありましてですね
以前だした管理人の答えとはかなり変わってしまってます。
とりあえず、それらをまとめます・・・。
ここから下は以前の推理コーナーをご存知の方へ。

取り合えず前回の失敗を活かしてこの様な感じになりました。
前回のは、進行まで漫画でやるのは無理があったみたいッス。
進行はテキストで、そのときの推理内容に沿った挿絵やちょっとした漫画を入れて
面白くできたら良いなって思ってます。
とりあえずイラストサイトならではの推理コーナーって体裁は保ててる・・・かな?
また突然「仕切り直しします」とか言い出すかもしれませんけど
しぶとく推理コーナーは続けていくつもりです。



押して頂けるとさらに管理人はがんばります!
ご意見もお待ちしております。

推理TOPへ